2010年09月02日

小林紀子

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沿革
平成14年 N建築設計事務所開設

所属団体
安心・安全 住まいづくりの会 会員
欠陥住宅被害東海ネット

自己紹介/コメント
「自然と共生できる家」これが、ずっと変わらないテーマ。
具体的な建物の話に入る前にすること…それは「価値観のすり合わせ」。建築主様が「どういう家に住みたいのか」、設計者である私が「どういう家づくりに取り組んでいるのか」を、意見交換することが大切だと考えています。なぜなら、価値観が著しく異なるまま計画をすすめていくのは、お互いにとって不幸だからです。
これまで「夏はTシャツと扇風機、冬はセーターを着て暖をとる家」を造ってきました。もっと言えば「地元の木材を使いつつ、それらの呼吸を妨げない『調湿性』のある材料をどのように使おうか…、自然素材を取り入れても、すきま風だらけでは暮らしにくい、そのために使える最善の文明の利器は何だろう…」などと考えるのです。そのためのご提案は、私にとって楽しくて仕方ありません。
その対極が「夏はスーツでも涼しく、冬はシャツ1枚で暖かく過ごせる家」でしょう。もし「高機密・高断熱の家で、年中Tシャツ1枚で過ごせる家」を望まれれば、そういった家が得意な建築士がいらっしゃいます。
「価値観のすり合わせ」というと堅苦しいですけど、ざっくばらんにいろんなお話をしませんか?

施工例

小さくても、大きく暮らせる家。

Oさんの家

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  1. 玄関/屋根の一部をガラス張りにして、玄関を明るく。アプローチに、お子さんたちの名前にちなんだ木を植樹。
  2. パーキング/階段下を利用した駐輪場兼物置。
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  1. ロフトからリビングを臨む/天井はあえて露(あらわ)しに。構造材や床板は手を加えなくても柔らかく、暖かい杉を使用。
  2. ロフトへ上がる階段/『少しでも広く感じて欲しい』ため、あえて壁側だけに手すりを設置。
  3. ロフト/リビングにつながる秘密基地であり、逃避場所。「非日常空間として味わうため、物置場にしてしまわないよう、常に気をつけています。」とお施主さま。
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  1. 和室/室内で圧迫感を感じないよう、押入の下に空間を確保。
  2. トイレ/スペースと建築費節約のため、階段踊り場につけたトイレ兼手洗い。
  3. 天井/構造体露(あらわ)しの天井。冬に暖気を降ろすためファンを設置。
概要
  • 建物のテーマ:「小さくても、大きく暮らせる家」。
    各室は一般的に大きくはないが、建具や壁で区切らず、天井を高くしてロフトとつなげることにより、広く『感じる』家を設計した。
  • 場所:名古屋市
  • 家族構成:夫婦+就学前の子ども2人(設計当時)


     過去に設計を手掛けた物件の写真をランダムに掲載します。


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posted by 安心・安全住まいづくりの会 at 03:00| 小林紀子